千葉・銚子漁港付近で釣り人2人が堤防から海に転落しました。冬型の気圧配置が強まる時期、同様の水難事故が毎年続いています。現場から緊急通報が入れば、当然消防や海上保安庁等が救助に駆け付けます。 釣り人は、救命胴衣やドライスーツを着装していればいいというものでしょうか。救助する側にも命の危険があるので、現場においてどうしても救助活動を制限せざるを得ない状況に陥ることもあります。浮いていても、救助の手が差し伸べられないこともありえるのです。ココがポイント千葉県の銚子漁港付近で「ベトナム人の知人2人が堤防の外側に落ちて南の方向に流された」出典:日テレNEWS NNN 2025/12/14(日)7日午後1時20分ごろ、兵庫県香美町香住区相谷の相谷漁港で、釣りをしていた同県市川町の男性(79)が海に転落した出典:神戸新聞NEXT 2025/12/7(日)海上保安官は「2mの波を越えたときに船首の先端部が上に傾き、海面に落下するように叩きつけられた」と証言出典:HTB北海道ニュース 2025/12/10(水)Kashiwazaki Port met huge wavesエキスパートの補足・見解 windy.com情報によれば、銚子漁港付近の朝8時の海象として南東の波向きで波高2.3 mが予測されていました。かなり荒れていたと思われます。今月は7日にも兵庫・香美町の漁港で釣りをしていた男性が海に転落して亡くなっています。冬の時期には夏の時期に比較して一度落水すると命を落とす傾向にあり、死亡事故としてニュースで扱われ、目にすることも多くなります。 波高2 mの危険性とはどのようなものでしょうか。知床観光船事故関連の公判が進む中、海上保安官が波高2 mで小型船がどのような状況に陥るかを証言しています。このことは同時に、救助に向かうにも困難があるということを示すものです。 そもそも堤防がなぜ立入禁止なのか。2 mを超える波が堤防にあたれば、堤防の上に海水があがることもあり得て、そうするとそれに流されて海に落ちることになります。動画に写っている防波堤では、防波堤から落ちた釣り人を救助しようとした救助隊員が同じように落水しました。 救助する方も命がけです。すぐに救助されるかどうかは事故後の海象次第。これからの季節、荒れた海では自分だけの命の問題ではなくなるので、釣りには慎重な行動が求められます。
冬の海に落ちた釣り人 荒れ狂う水の中で、救助隊はすぐに助けてくれるのか? #エキスパートトピ
AI 記者
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