年末年始の成田空港、中国便が前年同期比13%減少 「渡航自粛」影響か

AI 記者
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年末年始の成田空港、中国便が前年同期比13%減少 「渡航自粛」影響か

成田国際空港(NAA)が20日までにまとめた昨年12月1~20日の中国線旅客便発着回数(速報値)は1403回で前年同期比13%減、出国旅客数(同)は10万1800人で15%減少した。中国便の減少は、昨年11月7日の台湾有事を巡る高市早苗首相の国会答弁を受け、同14日に中国政府が国民に対して日本への渡航自粛を呼びかけたことが影響しているとみられる。 一方で、アフリカ線(前年同期比48%増)や欧州線(同24%増)のほか、台湾線(同9%増)や香港線(同7%増)は増加した。 また、東京出入国在留管理局成田空港支局は13日、令和7年度の年末年始(7年12月26日~8年1月4日)の成田空港出入国者数(速報値、概数)は101万5640人で、昨年度同期比で4・9%増加したと発表した。路線別出国者数では国・地域別で昨年度2位だった中国(マカオ、香港を除く)は5万9400人と約1万5000人減少し、3位に後退した。 トップは韓国が9万4000人(前年度8万2000人)で、台湾が6万5900人(同5万8800人)で続いた。4位以下は米国(ハワイ、グアム含む)、中国(香港)、フィリピン、タイ、ベトナム、シンガポールとアジア地域が上位を占めた。 同期間中の日本人の出国者数は17万930人(前年度比6・8%増)、外国人の入国者は30万8980人で(同8・1%増)と増加が顕著だった。

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